全駐留軍労働組合について

敗戦直後の廃墟と混乱の中で、基地労働者は自らの生活を守るために労働組合を結成し、 爾来、70余年にわたって教科書のない困難かつ厳しい闘いに耐え抜き、今日の雇用制度や臨措法、賃金、労働条件を獲得してきました。

その後、米軍に直接統治されていた沖縄にあって、過酷な差別と弾圧に抗して結成された「全軍労」と1978年に組織統一を果たし、 新全駐労として基地労働者の雇用と生活、権利を守る砦として歴史を刻んできました。

時代は21世紀に移り、基地労働を取り巻く環境が益々厳しくなる最中においても、全国でストライキや座り込み行動を貫徹して、 国内法令遵守や米軍再編に関わる雇用確保の重点諸課題などの実現に向け取り組んで参りました。

これからどのような歴史的な転換期が来ようとも、過去に学びつつ新たな改革課題に取り組む姿勢を堅持し、信頼される全駐労運動を目指して邁進して参ります。

組織構成